Nick Drake(ニック・ドレイク)
1948年6月19日ビルマ(現在のミャンマー)で生まれる。
インドのボンベイを経てイギリスに戻り、タンワース・イン・アーデンの村で暮らす。
充実した高校生活を送り、67年ケンブリッジ大学へ入学。
高校時代から歌を書き始め、あるステージでフェアポート・コンベンションのアシュリー・ハッチングスに見い出される。
それをきっかけに、ニック・ドレイクの4トラックのオープンリールテープを聴いて衝撃を受けたプロデューサー、ジョー・ボイドによって68年ウィッチシーズンと契約。
69年在学中にファーストアルバム「Five Leaves Left」をアイランドレコードよりリリース。
大学を中退後、ロンドンに出て70年にはセカンドアルバム「Bryter Layter」をリリース。
しかし2作とも商業的な成功は得られず、また最も信頼を置いていたジョー・ボイドがプロダクションの権利を売りロサンゼルスへ。
精神科医処方された抗鬱剤を飲むようになる。
72年、新たにレコーディングに臨み、3作目となる「Pink Moon」を僅か2晩のうちに自身のピアノとギターというシンプルな伴奏のみで製作。
ラストアルバムとなった「Pink Moon」から2年後の74年、再び録音に臨みオリジナル4曲を残す。
1974年、一度は元気を取り戻すも11月25日、不眠症のために眠り薬の代わりにしていた抗鬱剤の過剰摂取により死去。享年26歳。
86年に最後のスタジオ録音となる4曲を含む、未発表音源集「Time of No Reply」が発表される。
1. Five Leaves Left ファーストアルバム 1969発売/Island
2. Bryter Layter セカンドアルバム 1970発売/Island
3. Pink Moon サードアルバム 1972発売/Island
4. Time of No Reply 67年〜74年までの未発表音源集 1986発売/Hannibal